本を出版するつもりはありませんでした。
少なくとも数年前の私は、
自分が本を書くとも、
出版するとも思っていませんでした。
転職活動をしていました。
AIを使い始めていました。
将来のことを考えていました。
そんな中で、
気付くと文章を書くようになっていました。
最初は記録でした。
観測ログでした。
誰かに読まれることも考えていませんでした。
ですが書き続けるうちに、
一つの疑問が生まれました。
出版したら何が起こるのだろう。
読まれるのだろうか。
何かが変わるのだろうか。
それとも何も変わらないのだろうか。
その答えを知るために、
私は出版ボタンを押しました。
このシリーズは、
出版ノウハウではありません。
出版という実験を観測した記録です。
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
出版して分かったことがあります。
出版はゴールではありませんでした。
むしろ観測の始まりでした。
売れるのか。
読まれるのか。
続くのか。
まだ答えはありません。
だから私は今も観測を続けています。

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