転職活動を始めてから求人票を見る目が変わった話

転職活動を始める前と今では、

求人票の見方がかなり変わりました。

以前は、

給与。

休日。

勤務地。

そうした条件を中心に見ていました。

もちろん今も大切です。

ですが実際に転職活動を始めてみると、

それだけでは見えてこないことがたくさんありました。

目次

最初に見ていたのは条件だった

転職活動を始めた頃は、

年収をよく見ていました。

休日数も気になります。

通勤時間も重要です。

特に40代後半になると、

給与を大きく下げたくないという気持ちもあります。

だから最初は条件ばかり見ていました。

しかし、

求人票を読み続けるうちに、

別の部分が気になり始めました。

仕事内容を読むようになった

最近はまず仕事内容を見ます。

何をする仕事なのか。

誰と関わるのか。

どんな役割を求められているのか。

例えば同じPMOという言葉でも、

実際の内容はかなり違います。

進捗管理中心の案件もあります。

顧客折衝が多い案件もあります。

資料作成が中心の案件もあります。

求人票のタイトルだけでは分からないことが多いのです。

求められている人物像

最近は、

求める人物像も見るようになりました。

コミュニケーション能力。

調整力。

主体性。

こうした言葉が並んでいることがあります。

以前はあまり気にしていませんでした。

ですが今は、

会社がどんな人を求めているのかを考えるようになりました。

仕事内容よりも、

こちらに本音が出ていることもあります。

年収だけでは判断できない

転職活動を始める前は、

年収が高い求人ほど良いと思っていました。

今は少し違います。

年収が高い理由を考えるようになりました。

残業が多いのか。

責任が重いのか。

人が定着しないのか。

もちろん良い会社もあります。

ただ、

数字だけでは見えない部分があることを知りました。

「経験必須」の見方も変わった

以前は、

経験必須と書かれている求人を見ると、

応募を諦めることがありました。

ですが転職活動を続けるうちに、

少し考え方が変わりました。

企業側も理想通りの人材が来るとは限りません。

だから経験が完全一致していなくても、

話を聞いてもらえることがあります。

もちろん無理な応募はしません。

ですが、

求人票に書かれている内容が全てではないことも学びました。

求人票から会社を見る

最近は、

求人票そのものより、

求人票の書き方を見ることがあります。

仕事内容が具体的か。

条件が整理されているか。

曖昧な表現ばかりではないか。

そうした部分から、

会社の雰囲気を想像するようになりました。

正しいかどうかは分かりません。

それでも以前よりは、

求人票の奥を見るようになった気がします。

転職活動は観測でもある

転職活動を始める前は、

求人票は応募先を探すためのものでした。

今は少し違います。

求人票を読むことで、

市場が何を求めているのかが見えてきます。

どんなスキルが重視されているのか。

どんな経験が評価されるのか。

どんな働き方が増えているのか。

求人票そのものが観測対象になっています。

おわりに

転職活動を始めてから、

求人票を見る目が変わりました。

条件を見るだけだった頃より、

仕事内容を見るようになりました。

仕事内容を見るだけだった頃より、

会社の考え方を見るようになりました。

そして今は、

求人票から市場の変化を観測するようになっています。

転職活動は仕事探しです。

ですが同時に、

今の社会を観測する活動でもあるのかもしれません。

この記事は

48歳、転職市場へ戻る

シリーズの第5話です。

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