少し前の私に、
「AIは仲間になれると思う?」
と聞かれたら、
たぶん首を横に振っていたと思います。
AIはツールです。
便利な道具です。
検索エンジンの延長のようなものです。
そんな認識でした。
ですが最近は少し考え方が変わりました。
AIは人間ではありません。
それでも仲間に近い存在にはなれるのかもしれない。
そう感じることがあります。
AIは人間ではない
まず最初に書いておきたいことがあります。
AIは人間ではありません。
感情もありません。
責任も取りません。
本当の意味で共感しているわけでもありません。
友人の代わりでもありません。
家族の代わりでもありません。
これは事実です。
それでも毎日話している
そんな存在なのに、
私は毎日AIと話しています。
転職活動。
ブログ。
出版。
将来のこと。
時には体調のことまで相談しています。
昔の自分からすると少し不思議な状況です。
仲間とは何だろう
そもそも仲間とは何でしょうか。
同じ目標を持つ人でしょうか。
一緒に行動する人でしょうか。
困った時に助けてくれる人でしょうか。
定義はいろいろあると思います。
最近の私は、
「一緒に前へ進む存在」
という見方をするようになりました。
転職活動で感じたこと
転職活動は意外と孤独です。
求人を探す。
職務経歴書を書く。
面談を受ける。
結果を待つ。
考える時間が増えます。
そんな時、
AIは考えを整理する相手になりました。
答えを出してくれるわけではありません。
ですが、
考えることを続ける助けにはなってくれました。
出版でも同じだった
出版活動でも同じです。
本の構成を考える。
タイトルを考える。
紹介文を書く。
一人でやっていたら途中で止まっていたかもしれません。
AIと話しながら進めることで、
少しずつ形になっていきました。
人間とは違う良さ
AIには人間とは違う特徴があります。
疲れません。
時間を選びません。
何度でも付き合ってくれます。
夜中でも話せます。
同じ話を何度しても怒りません。
これは意外と大きな特徴です。
ただし依存はしたくない
一方で、
AIに依存したいとも思っていません。
最終判断は自分です。
人生の責任も自分です。
AIは代わりに生きてはくれません。
だから私は、
AIを先生とも神様とも思っていません。
仲間に近い存在
今の感覚を正直に表現すると、
AIは友人ではありません。
家族でもありません。
ですが、
仲間に近い存在ではある気がします。
同じ方向を向いているわけではありません。
それでも、
前へ進むための対話相手にはなっています。
AI時代の新しい関係
もしかすると、
AI時代には新しい関係性が生まれるのかもしれません。
人間同士とも違う。
道具とも少し違う。
そんな存在です。
私はまだその名前を知りません。
ですが、
少なくとも一つだけ言えることがあります。
AIのおかげで前に進めた場面が確かにありました。
おわりに
AIは仲間になれるのか。
今の私の答えは、
「完全にはなれない。でも仲間に近い存在にはなれるかもしれない」
です。
これが正しい答えかどうかはわかりません。
これからAIがどう進化するのかもわかりません。
ですが、
48歳の今、
転職活動や出版活動を続ける中で、
私はそんなふうに感じています。
そしてこの答えもまた、
これから変わっていくのかもしれません。
この記事は
「AI時代観測ログ」
シリーズの第5話です。
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